人間ドックとは
人間ドックとは、病気の早期発見や健康指導を目的として、全身の臓器および器官などの、総合的な精密検診のことです。
船の修理・点検するための設備を意味する”dock”から転用され、『人間も、普段気が付きにくい疾患や臓器の異常、健康度などを、自覚症状の有無にかかわらずチェックする必要がある』という主旨から昭和29年(1954年)に初めて実施されました。生活習慣病はもちろん、日本の主な死因とされている、悪性新生物(主に肺がん、胃がん、大腸がん)・心疾患(心臓病)・肺炎、脳血管疾患(脳卒中)発見のための人間ドックコース・豊富なオプションをご用意しております。
35歳から人間ドックを始めましょう。40歳以降は年に1度受診しましょう。